みんなで話そう! いこま自然交流会 ~高山の里山を未来へつなぐ~
開催概要:
日時:2026年1月25日(日)13:30~16:30(受付13:10開始)
場所:北コミュニティセンターISTAはばたき 303号室(定員35名)
(奈良県生駒市上町1543)
プログラム:
講演①「高山の里山を子どもたちへ~未来へつなぐ自然の学び~」
有山 泰代(NACS-J 自然観察指導員奈良連絡会 代表)
講演②「高山町の里山に棲む生き物の魅力とはなんだろう?日本各地の里山環境を調査して思うこと」
小室 巧(自然環境調査員、サシバプロジェ クトin大阪 代表)
交流会:高山の課題や魅力、里山の価値、そしてこれからのまちづくりについて、みなさんと一緒に語り合います。
☘️高山ミニ生きもの写真展も開催!
🙌どなたでもお気軽にご参加ください。
申し込み:
以下のリンクよりお申し込みください。
https://forms.gle/gmsmHDWHCVFG7kHt5
開催趣旨:
奈良県北端に位置する高山は、大阪・京都に隣接しながらも、今なお豊かな里山の自然と風景が残る地域です。雑木林や棚田、ため池が連なるこの地では、多様な生きものと人々の暮らしが長く共存してきました。竜田川・富雄川の源流域に広がる高山の里地は、環境省が選定する「生物多様性保全上重要な里地里山500」にも選ばれ、数多くの希少な生物が生息する、生物多様性の宝庫です。
都市近郊にありながら、こうした自然と文化が一体となった環境・景観が今も息づいている、それが高山の何よりの魅力です。
どうすれば、この豊かな自然と人の営みを未来へつなげられるのか。
自然環境保全協会奈良では、2025年1月より高山の里山で観察調査を行い、サシバ(環境省 絶滅危惧Ⅱ類)、オオタカ(準絶滅危惧)をはじめ、多くの貴重な生きものの生息を確認してきました。これらの結果は、「高山がいかに豊かな生態系の資源と多様な命を支える環境を有するか」を物語っています。
気候危機や人口減少が進む中、持続可能な社会を目指す新しいまちづくりへの転換が求められています。
今ある自然を守り、活かしていくことこそが、“未来の競争力”となる時代です。
「これまでに開発された場所をいかに賢く活用するかを考え、自然をこれ以上失わずに伝えていく」
こうしたネイチャーポジティブなまちづくりを進めていくことが、将来世代の生存を支える基盤を守り、未来そのものを紡ぐことだと考えています。
自然の失われつつある生駒のこれからを、みんなで一緒に考えてみませんか?
まずは、里山の魅力や自然のことを知るところから始めましょう。
本会の目的:
高山の自然・生きもの・文化など、里山の価値を共有する
里山の現状と課題を踏まえ、ネイチャーポジティブなまちづくりを考える
人と自然が共に生きる未来を描くアクションを探る
※「ネイチャーポジティブ(Nature Positive)は、2022年の「生物多様性条約COP15(カナダ・モントリオール)」で採択された『昆明・モントリオール生物多様性枠組(GBF)』の中核理念のひとつ。この枠組みのビジョンは「2030年までに自然の損失を止め、回復に向かう=ネイチャーポジティブ」というもので、196か国が合意している。
申し込み:
以下のリンクよりお申し込みください。
https://forms.gle/gmsmHDWHCVFG7kHt5
問い合わせ:
kyokai.nara@gmail.com
090-3103-3277(事務局)
主催:自然環境保全協会奈良
共催:公益社団法人大阪自然環境保全協会
:大事なことは皆で考え決めよう会